2005-01-01から1ヶ月間の記事一覧

赤倉

「肉」。この言葉が今回のスノボー旅行の全てを表しているといっても過言ではない。6畳ほどの部屋に6人の男。大の字には決してなれない布団。ふと右に手を伸ばすとそこには肉便器スガンのケツが。顔を上げると犬と人との合いの子ミツの頭が数センチ先に。…

ONANIE

オナカマのキヨシ、ジョイとともに渋谷ラママに。ティッシュタイムVol.32〜ティッシュタイム Vol.32 〜YOUTH26卒業式 謝恩会・送辞&答辞〜だ。今回のメインは今夜で解散してしまうYOUTH26。ということで、オナマシから出演。オノチンのMCが面白い。グダグダ…

娼年(石田衣良)

恋愛にも大学生活にも退屈し、うつろな毎日を過ごしていたリョウ、二十歳。だが、バイト先のバーにあらわれた、会員制ボーイズクラブのオーナー・御堂静香から誘われ、とまどいながらも「娼夫」の仕事をはじめる。やがてリョウは、さまざまな女性のなかにひ…

英雄にあこがれて

自嘲的に振舞うこと。僕の人との関係の築き方の根本にはこれがあるのかもしれない。どうあがいたって器用に生きられっこないし。昨日の晩、ジソウでそんなことを考えていたら、なかなか寝付けなかった。いい意味で気安い存在になりたい。薄っぺらい遠慮なん…

時間の感覚がおかしい。この1週間のうちに4回も泊まり勤務があるせいだろう。やる気も体力も著しく低下中。家にいる時はネットか、ゲームしてるし。そんなこんなで今日は来たる千児協マラソン大会ために走りこむ。MP3プレイヤーは手放せない。銀杏BOYZを聞…

ケニア会

土曜日の新宿は人でごった返していた。2003年夏、ケニアのUGUNJYAで行われたワークキャンプに参加した日本人の集まり。西新宿のローズ・ド・サハラというアフリカ料理店に。とりあえず近況報告のような会話が続き、あとはエイタツの独壇場。帰国してからマラ…

天国の口、終りの楽園。

1人の人妻と2人の少年が伝説の海岸を探して旅する。『大いなる遺産』のアルフォンソ・キュアロンが描く青春ロードムービー。幼なじみのフリオとテノッチは退屈な時間を持て余していた。そんな時、美貌の人妻・ルイサと出会い、あるかどうかもわからない幻の…

東京タワー

ベストセラー作家、江國香織の同名小説を映画化したラブストーリー。恋を夢見るには歳をとりすぎ、でも女であることを諦めたくない。そんな中間地点の人妻が、自分と真剣に恋愛をしてくれる若い男と愛し合う。詩史と透には、黒木瞳と岡田准一という美しいコ…

辱め

tamamora家にて追いコン企画会。今日は母親の誕生日だったため、少し席をはずして電話していた時、事件は起きた。引き出しに入れていた例の物が衆人の目に晒されている。見つかったことよりも隠していたと思われたことの方が恥ずかしいよ。

妖怪

妖怪○戦争のエキストラ出演のため、調布の角川大映撮影所に足を踏み入れた。入り口で貴族用烏帽子1と書かれたカードが手渡される。コジマは七福神5、タナカはお面・色塗り系だったかな。今日で撮影はクランクアップ。エキストラの数は500人以上らしかった。…

リビドー?

アウケロ総会後の飲み、とはいってもバイトのため2次会から。 後半、oriba&ぴえと語らう。人(特に女性)に認められたいという欲求が僕たちの行動を支配していることは間違いないだろう。認められたいがために僕たちは日々、努力するのだろう。それが独り…

人体ツアー

心理のみなさんで人体の不思議展に。シリコンで固められた人体には模型のような非生物感が漂っていた。どうせならドロドロとした血生臭い体を見たかったかなぁ。けれど、人体って複雑に出来ていて、自分の中にそのモノがあることを想像して眺めると変な気分…

卒論提出打ち上げという名の飲み会

ミキ&スガンの愛の巣にて。卒論出した人。出せなかった人。そもそも出す必要の無い人。来年出す人。なんでもいいから 飲 む ぞ ! !との趣旨で催された。 途中から下ネタ三昧。このアホさ加減、4年になっても変わらんなぁ。何話してたかほとんど覚えてな…

beauty

AM3時前。紆余曲折の末、卒論(仮)が完成した。 思い返せば、3年の始めに研究室への希望届けを出す時からこの研究テーマが動き出した。きっかけは2年の頃、ハマ○キと交わした何気ない会話から。たぶん、あいつは覚えていない本当に下らないやり取りだっ…

徒然なるままに

正月のデパートは人が阿呆ほど押し寄せていた。息つく暇もないほどキリキリでバイト後、少しクラクラした。 けれど、卒論は休めない。寂しいのでテレビをつけたまま序論を書き始める。怪しげな書き出しとその後に続くめくるめく空想の世界。いかんいかん。科…

NEW YEAR’S DAY

2005年の幕開け、年が変わった瞬間を僕は愛すべき子供たちとハイタッチして迎えた。 31日〜1日にかけてのジソウ勤務は昨年度に引き続き2度目だった。普段、季節感のない生活を送っている僕にとっては、まったりと紅白を観て、年越しそばをすすり、翌朝には…