札幌・琴似のコンカリーニョで観てきました。>>小山内家に嫁いだ桜子は、姑キヨの強烈な嫁いびりにより、ある場所から出られずに暮らしていた。そんな中、義理の妹・幸子が出戻ってきた。ようやくそこから出ることが出来た桜子だが…。青森を拠点とする「劇団…
初任給で親にプレゼント。まさかこんな日が自分の身にも訪れて、まさかこんなに感動してしまうとは思いもしなかった。父には財布、母には扇子を。原付で30分ほどの距離にある実家に帰ると、昨日の朝刊が3部も居間のテーブルの上に置かれていた。入社して初…
生の上方落語に触れる貴重な機会を得た。会社の読者プレゼントだったのかな。ありがたくチケットを頂戴した。 上手い咄家の話し方、間の取り方には学ぶべきところがあるなぁ。面白いなぁ。という思いは週末の眠気の前に崩れ去った。むーん。
シンフォニーホールにて。同期の友人からチケットを譲り受け、退社後、大急ぎで会場に向かった。クラシックなどというものを物心ついてから自主的に聴きにいくなんてはじめて。ハイドンとベートーベン。詳しいことは全くわかりませぬ。 過剰な自意識にまみれ…
本当に今さらなのだが、人とトコトン話すことで得られるものは大きい。 退社後、いつもの場所で3時間弱。普段の生活では、本音を話すことに一番の抵抗を感じる、いやむしろ自分の本音や本心がどんなものかすら見失いがちになる。 そんな僕にとって、自分を…
大阪現代演劇祭〈仮設劇場〉WAにて観劇。 http://www.art-space.gr.jp/gen_engekisai/kasetsu2.html 休日の非日常体験。昼食にオムライスを食べ、いざ非日常の世界へ。 そこまで大層なものではないけれど、開演時間までの時間が空いてしまったので観光船サン…
常に根底には不安がある。次々と明らかになる重い現実。退社後、同期と話すことで多少はまぎれるが、自分がこれからどう生きていくべきかを毎日考えてしまうのは精神的にきつい。生きていくことって厳しいなぁ。 けれど、逆に言えば自分で何でも変えていける…
トルコから帰ってきました。溜まりたまった雑務。思わず空港に着くとため息が出るなんて末期だ。実際、余裕がないわけでもないんだが。すぐにいっぱいいっぱいだと感じてしまうのはなぜだろう。 ともかくトルコは良かった。人の温かさ。一言で言うには簡単す…
何とか4月から住むアパートを見つけた。ここんところ、何かと忙しく落ち着いて日記を書いてられない。留めておきたいことは山ほどあるのに。 楽しいはずのことが続いて嬉しい反面、終わるとホッとするなんて不健康だ。こなしてる感じ。もっと心に余裕を持た…
ヴェネチア国際映画祭監督賞受賞を始めとした数々の映画賞に輝いたファンタジードラマ。ペルシャ湾キシュ島の選挙当日、選挙管理委員の女の子と警備兵は住民から票を集めようとするが…。深い社会洞察をコミカルかつシュール、そして暖かく描いている。 登場…
サ館に人がいないことをいいことに、ぴらいと格闘ゲームに興じる。KOF99、ジャスティス学園、MARVEL。とことん勝てない。ほんの少しのつもりがダラダラと一時間半が過ぎる。せめてせめてと懇願し、淡い願掛けをもくろんだ。ここぞで勝てれば何かが叶いそうな…
電車内で絡む酔っ払い爺から女性を助けた、ひとりのアキバ系ヲタ青年。彼女いない歴=年齢(22)の彼は、助けたお礼を送ってくれた彼女をデートに誘うべく、モテない独身男達が集うネットの掲示板に助けを求める。「めし どこか たのむ」電車男」と呼ばれる…
節分なんてことすっかり忘れていたのだが、ジソウで勤務に入るとせっせと鬼や福の神のお面を作る子供たちがいた。そして豆まき。当然、役割は鬼。お面をつけている顔面はいいが、首筋に豆が当たるとかなり痛い。容赦ないのね、みんな。どこから狙われている…
「肉」。この言葉が今回のスノボー旅行の全てを表しているといっても過言ではない。6畳ほどの部屋に6人の男。大の字には決してなれない布団。ふと右に手を伸ばすとそこには肉便器スガンのケツが。顔を上げると犬と人との合いの子ミツの頭が数センチ先に。…
オナカマのキヨシ、ジョイとともに渋谷ラママに。ティッシュタイムVol.32〜ティッシュタイム Vol.32 〜YOUTH26卒業式 謝恩会・送辞&答辞〜だ。今回のメインは今夜で解散してしまうYOUTH26。ということで、オナマシから出演。オノチンのMCが面白い。グダグダ…
恋愛にも大学生活にも退屈し、うつろな毎日を過ごしていたリョウ、二十歳。だが、バイト先のバーにあらわれた、会員制ボーイズクラブのオーナー・御堂静香から誘われ、とまどいながらも「娼夫」の仕事をはじめる。やがてリョウは、さまざまな女性のなかにひ…
自嘲的に振舞うこと。僕の人との関係の築き方の根本にはこれがあるのかもしれない。どうあがいたって器用に生きられっこないし。昨日の晩、ジソウでそんなことを考えていたら、なかなか寝付けなかった。いい意味で気安い存在になりたい。薄っぺらい遠慮なん…
時間の感覚がおかしい。この1週間のうちに4回も泊まり勤務があるせいだろう。やる気も体力も著しく低下中。家にいる時はネットか、ゲームしてるし。そんなこんなで今日は来たる千児協マラソン大会ために走りこむ。MP3プレイヤーは手放せない。銀杏BOYZを聞…
土曜日の新宿は人でごった返していた。2003年夏、ケニアのUGUNJYAで行われたワークキャンプに参加した日本人の集まり。西新宿のローズ・ド・サハラというアフリカ料理店に。とりあえず近況報告のような会話が続き、あとはエイタツの独壇場。帰国してからマラ…
1人の人妻と2人の少年が伝説の海岸を探して旅する。『大いなる遺産』のアルフォンソ・キュアロンが描く青春ロードムービー。幼なじみのフリオとテノッチは退屈な時間を持て余していた。そんな時、美貌の人妻・ルイサと出会い、あるかどうかもわからない幻の…
ベストセラー作家、江國香織の同名小説を映画化したラブストーリー。恋を夢見るには歳をとりすぎ、でも女であることを諦めたくない。そんな中間地点の人妻が、自分と真剣に恋愛をしてくれる若い男と愛し合う。詩史と透には、黒木瞳と岡田准一という美しいコ…
tamamora家にて追いコン企画会。今日は母親の誕生日だったため、少し席をはずして電話していた時、事件は起きた。引き出しに入れていた例の物が衆人の目に晒されている。見つかったことよりも隠していたと思われたことの方が恥ずかしいよ。
妖怪○戦争のエキストラ出演のため、調布の角川大映撮影所に足を踏み入れた。入り口で貴族用烏帽子1と書かれたカードが手渡される。コジマは七福神5、タナカはお面・色塗り系だったかな。今日で撮影はクランクアップ。エキストラの数は500人以上らしかった。…
アウケロ総会後の飲み、とはいってもバイトのため2次会から。 後半、oriba&ぴえと語らう。人(特に女性)に認められたいという欲求が僕たちの行動を支配していることは間違いないだろう。認められたいがために僕たちは日々、努力するのだろう。それが独り…
心理のみなさんで人体の不思議展に。シリコンで固められた人体には模型のような非生物感が漂っていた。どうせならドロドロとした血生臭い体を見たかったかなぁ。けれど、人体って複雑に出来ていて、自分の中にそのモノがあることを想像して眺めると変な気分…
ミキ&スガンの愛の巣にて。卒論出した人。出せなかった人。そもそも出す必要の無い人。来年出す人。なんでもいいから 飲 む ぞ ! !との趣旨で催された。 途中から下ネタ三昧。このアホさ加減、4年になっても変わらんなぁ。何話してたかほとんど覚えてな…
AM3時前。紆余曲折の末、卒論(仮)が完成した。 思い返せば、3年の始めに研究室への希望届けを出す時からこの研究テーマが動き出した。きっかけは2年の頃、ハマ○キと交わした何気ない会話から。たぶん、あいつは覚えていない本当に下らないやり取りだっ…
正月のデパートは人が阿呆ほど押し寄せていた。息つく暇もないほどキリキリでバイト後、少しクラクラした。 けれど、卒論は休めない。寂しいのでテレビをつけたまま序論を書き始める。怪しげな書き出しとその後に続くめくるめく空想の世界。いかんいかん。科…
2005年の幕開け、年が変わった瞬間を僕は愛すべき子供たちとハイタッチして迎えた。 31日〜1日にかけてのジソウ勤務は昨年度に引き続き2度目だった。普段、季節感のない生活を送っている僕にとっては、まったりと紅白を観て、年越しそばをすすり、翌朝には…
先日のバイトで店長の娘さんに頼まれた子供(つまり店長の孫)へのクリスマスカードを書く。サンタクロースからの手紙からということで、英語で書いて欲しいと頼まれていた。 メッセージの内容はある程度、娘さんから聞いていたのだけれど、ここ2、3日で完…