転生學園

tamamora2004-09-13

忘れた携帯を取りに稲毛寮に行き、カレーを食らった帰り。よくわからない衝動にかられてゲーム”転生學園幻蒼録”を購入する。1時間近く、ギャルゲーと迷ったあげく選択した1本だ。久しぶりにゲームをしたけれど、時間を忘れてのめり込んでしまった。

選択肢をチョイチョイと選ぶだけで上下する登場キャラクターとの相性。会話に頭を悩ますことも、相手の反応を気にして心がキリキリすることもない。まじめな副会長も元気いっぱいの幼なじみも思うがままだ。このゲームの目的はそんなことじゃないし、それに躍起になっている場合でもないのだけれど、クリアするまで長時間をこのおとぎ話に費やした。終わってみるとストーリーなんてほとんど印象に残ってない。
こんな言い方すると、ゲームファンに怒られてしまうかもしれないねぇ。